情報局のアニメ情報「ひだまりスケッチ」
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作品概要
第1期「ひだまりスケッチ」
第2期「ひだまりスケッチ×365」
登場人物
・ゆの ・宮子 ・ヒロ ・沙英 ・吉野屋先生 ・校長先生 ・うめ先生

作品概要
原則として1話完結のストーリー4コマである。

憧れのやまぶき高校美術科に合格したゆの。自宅から遠いため、学校の門前にあるアパート「ひだまり荘」に住むことになった。隣室に住む同級生の宮子、階下に住む上級生のヒロや沙英とともに、4人が巻き起こす楽しくにぎやかな日々を描いている。

連載回によって季節や時期はバラバラで順番は特に決まっていないが、連載が続くにつれて少しずつ全体の時間が経過していく構成(登場人物が進級や卒業を意識し始めるなど)になっている。

原作に沿った構成であるが各話の順番は時間軸に沿ったものではなく、季節がほぼ2周している原作のエピソードから抜粋しそれぞれの月の「ゆのを軸にした、とある一日の日常」として構成されている。それに関連して、原作ではあまり見られないゆのの入浴シーンが多く見られる。また1話の段階で物語後半の登場人物からのメールが届くなど、時間軸に沿わないストーリー構成を利用した伏線が多数張られている。
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ひだまりスケッチ
2007年1月からTBS系列東名阪地上波3局ならびにBS-iで全12話が放送された。また特別編がTBSアニメフェスタ2007で前編が先行公開され、2007年10月18日にBS-iで前編・後編の2話が放送された。
冬のコラージュ ニッポンの夏
またはインド人 歌うショートケーキ
こころとからだ ひんやり・まったり
嵐ノ乾燥剤 3%の希望
裏新宿の狼 ゆのさま
まーるキャベツ ChristmasEve
サヨナラ…うめ先生 特別編1 そして元の位置に戻す
特別編2 そこに愛はあるのか?
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ひだまりスケッチ×365
2007年11月18日に開催された番組イベント「超ひだまつり」において、第2期シリーズ『ひだまりスケッチ×365』(ひだまりスケッチさんろくご)が制作されることが発表された。「365」とは1年の365日と人間の平熱である36.5℃との2つの意味があり、蒼樹自身の案によるものである[13]。2008年7月より第1期と同じ放送局で放送中。全13話予定。

はじめまして! うめてんてー サクラサクラ
狛モンスター まろやかツナ風味/ガガガガ
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登場人物
ゆの ・ゆの
本作の主人公。ひだまり荘201号室の住人。やまぶき高校美術科1年A組→2年A組。山梨県出身。
誕生日は5月5日。血液型はO型。身長144cm、靴のサイズが21.5cmと年齢の割に小柄。
黒い“×”の形(バッテン。アニメ では彼女の象徴として描かれた)の髪留めを左右につけている。一人っ子。宮子からは「ゆのっち」と呼ば れている。
素直で優しく、何事にも一生懸命。可愛いものに目がない。天然なのか、あらゆる事を世間一般の認識と違 う意味に勘違いする。普段は寛容な性格だが、小さなこだわりを譲らない一面もある。特に寝起きや酒が入 ってしまった時など前後不覚の状態になると、自分の小さなこだわりについて延々と語り始める癖がある。
いつでもどこででも眠れるタイプで、特に疲れが溜まるとすぐに眠ってしまう。
運動は全般的に苦手で、特に水泳はかなづち(本人はノコギリ(とんかち)と言っている)を自認するほどである。また音痴であるが、本人はそれに気づいていない。
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宮子 ・宮子
ひだまり荘202号室の住人。やまぶき高校美術科1年A組→2年A組。福岡県出身。誕生日は10月10日。血液型はB型。身長は165cm。植木屋をやっている兄がいる。愛称は「宮ちゃん」。
元気で少し天然が入っており、毎度のように暴走する。トラブルメーカーで「口は災いの元」を地で行くことが多く、先輩である温和なヒロや沙英も怒らせることがある。目上の吉野屋に対しても敬語を使うことは少ない。
なぜかいつも貧乏で、機会があれば先輩のヒロ・沙英だけでなく同級生のゆのにも食事を奢ってもらおうとする。また食べ物の話題については非常に敏感で、どんなに遠くにいても聞きつけることが出来る。また、腹時計の誤差は1分以内らしい。
少し意地汚いような所もあって、時折他人の部屋を堂々と物色したりその結果本人しか知らないはずの事まで知っていたりもする。
成績優秀で、入学試験当日はひどい風邪を引いていたにもかかわらずやまぶき高校には推薦入試で合格した。またやや常人離れした芸術・スポーツの才能を有しており、作中でもその才能を発揮したシーンが随所に見られる。加えて、彼女の生い立ちも幼少期に盛り場を「流し」で歌っていたり海難事故で大海原に投げ出されたりする経験を持つなど、その卓越した才能とあわせ非常に謎の多い人物でもある。
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ヒロ ・ヒロ
ひだまり荘101号室の住人。やまぶき高校美術科2年A組→3年A組。山形県出身。誕生日は6月15日。血液型はA型。左利き。身長は155cm。髪は癖毛で細かく波打っており普段は頭の左右で2つのお団子にしているが、湿気の多い日は毛先が跳ねてしまいそれが悩みとなっている。
沙英との信頼関係は厚くのんびりとした性格で滅多に怒らないが、怒ると怖い。料理が得意で沙英が締め切り直前のときはご飯を作るなど良妻賢母なところがある。甘いものが好きで特にケーキが大好物だが、カロリーの摂り過ぎに悩んでおり、時々ダイエットをしている。
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沙英 ・沙英
ひだまり荘102号室の住人。やまぶき高校美術科2年A組→3年A組。誕生日は11月3日。血液型はAB型。身長167cmのスレンダー体型で、自らの胸が薄いことに対して悩んでいる。目が悪く、眼鏡をかけている。妹がいる。
ヒロとは、お互いの長所も短所も知った親友同士。
高校生であるが単行本も1冊出しているプロの小説家でもあり、「月刊きらら」という雑誌に橘文(たちばな あや)というペンネームで連載をしている。美術科に通うのは、自分の小説の挿絵も自分で描きたいため。運動能力は高く、そのことには自信もあるようである。体育のテニスでは男子にも負けない腕前。 正直者であり嘘をつくことは苦手なため、話をごまかそうとしてもすぐに表情や態度に表れてしまう。 恋愛関係の話題に弱い。しかし恋愛小説を書いているという矜持からか恋愛の経験について聞かれると、つい見栄を張ってしまうことが多い。
高1の時に、おたふく風邪にかかった。
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吉野家先生 ・吉野屋先生
やまぶき高校で美術の授業を担当する女性教師。身長158cm。ゆのと宮子のいる2年A組の担任を務めており、前年度はヒロと沙英のいるクラスを担当していた。やまぶき高校の卒業生でゆのたちの大先輩に当たるが、年齢は不詳(本人曰く「永遠の17歳」)。ひだまり荘の近くで両親と共に暮らしている。髪はモスグリーンのロングヘアーを黄色のリボンでまとめていて、瞳もモスグリーン。 フリル等、ひらひらした服を好む。コスプレをすることがしばしばあり(本人曰く「コスプレではない」)、そのための衣装はすべて自分で作っている。
おっとりした雰囲気だが子供のような性格で、ミスや暴走をしては校長に説教されている。それでもゆのや沙英の描いた絵を褒めたり、宿題を忘れたゆのが提出の延期を願い出た時には厳しく却下するなど大事なところで教師らしさも見せている。 また、とても教師とは思えないようなかなり際どいセクハラ的発言をすることもある。
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校長先生 ・校長先生
やまぶき高校の学校長。本名不明。頭が非常に縦長で、耳の上から後ろ頭にかけてカールした白髪がわずかに生えているだけで頭頂部は禿げ上がっている。ほとんど常に全身が細かく震えている。住所不定で、活動範囲は学校近辺が主。
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うめ先生 ・うめ先生
アニメ本編の冒頭やアイキャッチなどに登場する、蝶のサナギの着ぐるみのようなキャラクター。原作者の自画像でもある。基本的にストーリーには絡まない。キャラクターソングも出している。
ちなみに原作者本人がやっている。
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